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消えていく「ミス〇〇〇」。未婚女性がご当地PR、既婚者や男性に門戸開き名称も変えたが…鹿児島市が半世紀の歴史に幕 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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1977(昭和52)年に「ミス鹿児島」として始まり、鹿児島市の魅力を県内外にアピールしてきた「かごしま親善大使」が今年のおはら祭で活動に終止符を打った。最後の大使となった上田尚佳さん(29)と小田原千裕さん(22)は「自分の言葉で鹿児島の良さを伝えようと努めた」と任期の2年間を振り返った。
on Sun, 3AM
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「バレなければ…」。現職警官による性犯罪はなぜ、止まらない。見え隠れする特権意識…前本部長の発言も批判を増幅した | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鹿児島県警は現職警察官らの不祥事が相次ぎ、その後の対応も県民が納得できるものとは言えず、信頼を失った。野川明輝前本部長による隠蔽(いんぺい)疑惑まで浮上し、組織そのものに不信の目が向けられている。一連の不祥事は、メディア捜索の是非や公益通報の適否、公安委員会制度の課題などさまざまな論点も浮き彫りにした。(連載「検証・鹿児島県警第1部~欠けた県民感覚③」より)
on Sat, 4AM
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「マイコプラズマ肺炎」感染者拡大、過去10年で最多 鹿児島県内 主に飛沫で感染「タオル共有避け、せきエチケットを」 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鹿児島県内で、呼吸器感染症の一つ「マイコプラズマ肺炎」の感染が拡大している。21~27日に県内12定点医療機関から報告された感染者数は20人で、2週連続の増加。2024年の累計報告は257人となり、過去10年の最多を更新した。秋冬に増加する傾向があり、県感染症対策課は注意を呼びかける。
on Nov 3
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「5キロ1680円が今年は3000円超」「国主導で減反、今さら足りないと言われても」…令和の米騒動で露呈した食料安保のもろさ、農家も消費者も未来が見えない | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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27日投開票の衆院選に合わせ、鹿児島県内で浮き彫りとなっている課題について現状を探るとともに、県内4選挙区に立候補した12人の考えを聞いた。(衆院選かごしま・連載「論点を問う」⑦より)
on Oct 24
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鹿児島県警職員が捜査対象になった事件記録の開示請求、存在の有無明らかにせず「不開示」としたのは「不当」 審査会が答申 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鹿児島県警の公文書開示を巡り、懲戒処分などを受けた職員が捜査対象となった事案の事件記録を、存否を明らかにせず不開示とした決定について、県公安委員会が諮問した県情報公開・個人情報保護審査会は22日までに「県警は、不開示とした決定を取り消すべき」とする答申を出した。答申は17日付。
on Oct 23
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馬毛島自衛隊基地滑走路工事で死亡事故 スリランカ国籍男性が重機ごと深さ4メートルの穴に転落 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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18日午後8時半ごろ、鹿児島県西之表市馬毛島の自衛隊基地滑走路工事で、建設作業員でスリランカ国籍の男性(43)=秋田県東成瀬村=が運転していた油圧ショベル機ごと排水を貯留するための穴に転落した。同市の病院に搬送され、間もなく死亡が確認された。国土交通省九州地方整備局によると、再発防止策が確認できるまで関連工事は中止する。
on Oct 20
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リアルにギョッ 鼻筋通ったスーツ姿の粋なヤツ、応援ヨロシク! 「ゆるバース」に県内から唯一参戦、鹿屋市PR特命係長「かのやカンパチロウ」現在10位 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鹿児島県鹿屋市PR特命係長の「かのやカンパチロウ」は、「ゆるバース(旧ゆるキャラグランプリ)」に鹿児島県内から唯一エントリーした。町おこしに頑張るキャラクター日本一を決める戦いで、17日現在10位と健闘。選挙戦に突入した衆院選のさなか、市担当者は支持拡大に奔走している。ウェブ投票は26日まで。
on Oct 19
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党存続へ土俵際…社民が熱視線を送るのは衆院鹿児島4区 相手は自民新幹事長の森山氏だが、福島党首が異例の応援入りする理由 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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社民党が次期衆院選に候補を擁立する鹿児島4区に熱視線を送っている。党の退潮傾向が続く中、比例九州の議席を獲得した際に、復活が期待できる選挙区とみるからだ。九州を最重点地区に指定し、福島瑞穂党首が9月に3日間入るなど支持拡大を急いでいる。
on Oct 8
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県内産米も順調に生育、購入制限や品切れもあるけれど…「買い急がないで」 新米の価格上昇予想にも農家は理解を求める「ここ1、2年が安すぎた」 鹿児島県内 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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全国的にコメの需給が逼迫(ひっぱく)し品薄が続く中、関東や北陸の主産地で2024年産の新米の出荷が始まっている。鹿児島県産も既に出回っている早期米に加え普通期水稲も順調に育っており、10月には収穫が本格化する。不足感は徐々に緩和する見通しで、関係者らは消費者に冷静な対応を呼びかけている。
on Sep 15
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鹿児島県警の性暴力軽視と隠蔽体質を許すな…相次ぐ不祥事に女性県議ら有志が決起 団体結成し「百条委設置を求める」 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鹿児島県警の相次ぐ不祥事を受け、県議や女性団体の呼びかけで3日、有志が「鹿児島県警の性暴力軽視・隠蔽(いんぺい)体質を問う会」を結成した。同日、鹿児島市で初めての学習会を開き、県議会に不祥事を巡る調査特別委員会(百条委員会)設置を求めることなどを確認した。
on Sep 4
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旧統一教会がおはら祭の踊り連に参加申請 前年参加への抗議受け「参加基準」新設、鹿児島市の判断は… | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鹿児島市で11月に開かれるおはら祭に、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)鹿児島家庭教会=同市=が踊り連の参加を申し込んだことが27日、教団などへの取材で分かった。教団が昨年参加し、同祭振興会事務局の市に抗議が寄せられたため、振興会は参加を拒否できる規約を設けており、今後可否を判断する。
on Aug 28
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のろのろ台風10号思わぬ接近 影響長期化に不安高まる農畜産業関係者 苗の避難や豪雨、強風、停電対策急ピッチ | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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非常に強い台風10号が当初予想より西寄りへ進路を変え、鹿児島県に接近している。県本土の農業関係者は27日、急ピッチで備えを進めた。進行スピードが遅く、暴風や大雨の影響が長引く恐れもあり、「被害が出なければいいが」と口々に不安の声を漏らした。
on Aug 27
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しまった、1匹も釣れなかった…大丈夫、刺し身の自販機あります。無料の氷もあるから安心 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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24時間いつでも新鮮な海産物はいかが-。ヒラメ加工販売や海ぶどう養殖を手がける森水産(鹿児島県垂水市)が昨年3月、会社近くに「海ぶどうと魚の自販機」を設置した。昼夜問わず飲料品と同じように気軽に買えるとあり、地域住民をはじめ県外からの釣り客らから人気を集めている。
on Aug 25
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鹿児島県警めぐる百条委、県議会どう判断 元幹部がトップ告発…似通う構図、兵庫県で注目 専門家「調べる意義ある」 志布志事件では設置陳情を不採択 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鹿児島県警の一連の不祥事を巡り、県議会で調査特別委員会(百条委員会)を開くべきとの意見が、県議から出ている。兵庫県議会は知事のパワハラ疑惑などを巡り百条委を開設中で、全国的な注目を集めている。そもそも百条委とはどのような制度なのか。
on Aug 11
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鹿児島県警の不祥事再発防止策を県議会委が調査 「外部の目が入っていない」「精神論ばかり」…具体性欠く内容に委員から批判続出 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鹿児島県警がまとめた不祥事の再発防止対策や原因分析について、県議会総務警察委員会(西村協委員長)は6日、閉会中委員会を開き調査した。対策に取り組む具体的な日程が不明瞭で、委員から出た意見をどのように反映するかも明示されなかった。この日が調査特別委員会(百条委員会)の設置判断の材料の一つとされる中、出席者からは「具体性に欠け、納得できない」と批判が相次いだ。
on Aug 7
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インフルと同じ5類といっても…薬局の請求は28000円「これほど高いとは」 新型コロナ「第11波」、抗ウイルス薬処方に医師もためらい? | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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新型コロナウイルス感染症の流行が「第11波」に入ったとされる。鹿児島県内の22~28日の1定点医療機関当たりの感染者報告は22.96人。全国最多となった2週前からは減少傾向とはいえ、高止まりの状態だ。一方、今年3月に抗ウイルス薬代など医療費の公費支援が終了し、自己負担が増えている。関係者からは「薬が高価で、医師や患者が使用をためらうのでは」と懸念する声も聞かれる。
on Aug 2
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もはや「滑り止め」にあらず…鹿児島でも私立高校志向高まる 合同説明会には過去最多の来場者 「支援金」制度が浸透か | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鹿児島県内で私立高校への関心が年々高まっている。今春の入試では、受験者が定員を大幅に超えた学校もあり、関係者からは「もはや滑り止めではない」との声も聞かれる。7月上旬、鹿児島市で開かれた私立中高の合同説明会には、過去最多の2552人が来場。訪れた小中学生や保護者に、進路選択で重視している点を聞いた。
on Jul 30
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「川の水が見たことない濁り」…高規格道・北薩トンネル壁面の崩落影響か、土砂含んだ湧水が流れ込む 出水・高尾野川 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鹿児島県出水市高尾野の高尾野川で、水が白っぽく濁る現象が起きていることが29日までに分かった。県北薩地域振興局は、壁面が崩れた地域高規格道路「北薩横断道路」の北薩トンネル内から土砂を含んだ湧き水が川に流れているとみている。
on Jul 30
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「馬毛島を見ると父の背中を思い出す」…自衛隊基地整備着工1年半、恵みの海を奪われた地元漁師は、人生の追憶までも失うことに抗って、ただ一人反旗を翻す | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鹿児島県西之表市馬毛島の自衛隊基地が本格着工して12日で1年半が経過した。島の緑は消え、海岸には仮設桟橋が延びた。同市の漁師浜田純男さん(69)は3月、「父と過ごした島と海を次世代に引き継ぎたい」と工事差し止めを求め一人で国を提訴した。建設会社が島で採石事業を始めた20年以上前から共に声を上げてきた先輩たちは高齢となり、裁判から退いた。地元漁師の間には憤りと諦めが交錯している。
on Jul 13
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生活支援の議論平行線、伊藤大臣「環境省の一存で決められない」 水俣病患者団体側は確約誓約書への署名求める 再懇談、11日は長島町獅子島で対話 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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水俣病患者団体らと伊藤信太郎環境相との5月の懇談で環境省職員が被害者の発言中にマイクを切った問題を受け、設けられた再懇談2日目が10日、熊本県水俣市であった。水俣病患者連合は生活が困窮しているとして、療養や福祉制度の拡充を要望。伊藤氏は「検討するが、環境省の一存では決められない」と応じるなど議論は平行線だった。団体は、伊藤氏に要求に対する回答を確約する誓約書に11日までに署名するよう求めた。両者は実務者協議を7、8月に数回開くことを確認した。
on Jul 12
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新型コロナ「第11波入り」 5週間で感染者3倍 「流行意識した対策が大事」と専門家、でも「マスクは無理して着けなくてもいい」 鹿児島県内 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鹿児島県内で新型コロナウイルス感染が拡大している。県が週ごとにまとめる1定点医療機関当たりの感染者数は6月24~30日で15.42人と、5週前の3倍近くに増加。厚生労働省の発表によると、全国では沖縄(29.91人)に次いで多い。専門家らは「第11波に入った」と指摘し、熱中症に注意しながら人混みでのマスク着用や換気といった感染対策の徹底を呼びかける。
on Jul 10
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〈鹿児島県知事選〉啓発ポスターに再び“物言い” 登場する架空の知事が「男性ばかり」、その描き方にも疑問の声が… | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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7日投開票の鹿児島県知事選の啓発ポスターに、架空の知事4人が全て男性で描かれているとして、県内でジェンダー問題に取り組む人らから疑問の声が上がっている。製作した県選挙管理委員会は「意図的ではない」とする一方、専門家は「女性はリーダーになれないとのメッセージになりかねない」と指摘する。
on Jul 7
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「警察が証拠隠滅を推奨するなんて、由々しき事態だ」 捜査書類廃棄促す鹿児島県警の内部文書を人権団体が批判 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鹿児島県警が再審などで不利にならないよう、捜査書類の速やかな廃棄を促す内部文書を作成していた問題を巡り、冤罪(えんざい)事件の被害者を支援する日本国民救援会鹿児島県本部は27日、「真実を究明できなくなり、無実の者が救われなくなる」として野川明輝県警本部長宛てに抗議文を出した。
on Jun 28
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「警官が盗撮の可能性」…昨年暮れに口頭報告を受けながら、本部長が指揮を執ったのは今年5月。「なぜ?」。記者の相次ぐ質問に淡々と「適切に対応」 鹿児島県警会見 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鹿児島県警の捜査情報を漏らした疑いが持たれている前生活安全部長は、国家公務員法(守秘義務)違反の罪で21日起訴された。情報を漏らした動機として「県警の不祥事を野川明輝本部長が隠蔽(いんぺい)しようとした」と述べ、名指しされた本部長は同日あった記者会見で「隠蔽した事実はない」と改めて否定した。県警は「捜査は一区切りついた」としたものの疑惑は残ったまま。隠蔽はあったのかなかったのか、情報漏えいではなく公益通報に当たるのか-。真相解明は法廷の場に移る。
on Jun 26
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通勤途上、商業施設の駐車場で「自分を奮い立たせるため」グビリ…飲酒運転月15回、39歳学校事務主事を停職6カ月 鹿児島県教委 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鹿児島県教育委員会は24日、体罰と交通違反で県内の学校職員3人の懲戒処分を発表した。このうち、停職6カ月となった北薩地区の県立学校の男性事務主事(39)は、乗用車での通勤途中に常習的に飲酒していた。約1カ月間で少なくとも15回にわたって繰り返したと申告したという。
on Jun 26
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「焼け石に水だね」…年金上昇上回る物価高、病やけがは増えるが職はない 日々の暮らしにあえぐ高齢者が知事選に託す思い | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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〈「託す」2024かごしま知事選より〉
on Jun 26
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22歳陸士長 隊員の現金やポータブル電源を盗み懲戒免職 酒気帯び運転の3等陸曹は停職5カ月 陸自国分駐屯地 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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陸上自衛隊国分駐屯地(霧島市)は25日、隊員の現金などを盗んだとして、第12普通科連隊の男性陸士長(22)を懲戒免職処分に、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で摘発され罰金刑を受けた同連隊の男性3等陸曹(28)を停職5カ月の懲戒処分にした。
on Jun 26
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読み書きできず人間扱いされなかった…不登校生、日本で孤立した外国人が救われた 夜間中学は学びの場だけではない「居場所であり、夢を紡ぐ場所」 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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公立夜間中学が来春、鹿児島市に誕生するのを前に、「夜間中学を育てる会・福岡」の大塚正純共同代表(71)の講演会が20日、薩摩川内市の入来文化ホール別館であった。大塚さんは、さまざまな事情で義務教育を受けられなかった人たちの思いを代弁。「学ぶことは生きること」と訴え、制度の周知を求めた。
on Jun 26
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中高年女性や産前産後に多い「尿漏れ」、専門家が勧める改善法…締めて、緩めて「骨盤底筋体操」 主に筋力の衰え原因、放っておくと腎不全の恐れも | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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泌尿器系のトラブルに悩む女性は少なくない。「尿漏れ」は、40歳以上の女性の4割超が経験しているといわれる。骨盤底の筋肉が弱まり、子宮などが膣(ちつ)から体外に出てしてしまう病気「骨盤臓器脱」もある。日本泌尿器科学会専門医で、にいむら病院(鹿児島市)の新村友季子理事長に、原因や予防策を聞いた。
on Jun 26
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シャキシャキ食感がたまらない…砂丘ラッキョウのおいしさに魅せられた記者が栽培に挑戦した 苦戦8カ月、汗と涙の収穫体験記 最後の最後に難敵が… | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鮮やかな白色とシャキシャキした食感で人気の高い鹿児島県南さつま市特産の砂丘ラッキョウ。おいしさに魅了され自分で育ててみたくなった。昨秋、同市のオーナー制農園「ガンバリーナらっきょう村」に応募し植え付けた。出動は月1回程度の9回とあり楽勝と思ったが、慣れない作業で毎回苦戦。最大の難所は意外にも8カ月後の収穫にあった。
on Jun 25
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「このまま日本で働いて、子育てもしたい」…お茶に魅せられたベトナム女性、家族と永住可能な「特定技能2号」に一発合格 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鹿児島県南九州市頴娃のマルマサ製茶で働くベトナム人女性グエン・ティ・トゥさん(26)が、熟練外国人労働者として永住や家族帯同が可能な在留資格「特定技能2号」の試験に合格した。農業分野での2号取得試験は今年始まったばかり。トゥさんは「畑から新芽が出た時の喜びが仕事の魅力。この先も長く働きたい」と笑う。
on Jun 24
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イサキは夏が旬…じゃない、梅雨の今が一番脂が乗って食べ頃 濃厚でクリーミーな白子は…もう絶品 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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〈あゆLOVEフィッシング―上園あゆみ〉
on Jun 23
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女子トイレでスマホ盗撮80回 勤務中、捜査車両使った時も…起訴された巡査部長を懲戒停職3カ月、本人は依願退職 鹿児島県警 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鹿児島県警は21日、トイレに侵入して女性を盗撮したなどとして、性的姿態撮影処罰法違反(撮影)などの罪で起訴された、枕崎署地域課巡査部長の男(32)を停職3カ月の懲戒処分にした。巡査部長は同日付で依願退職した。「被害者はもちろん、県民や組織など多くの方々に迷惑をかけて申し訳ない」と話しているという。
on Jun 23
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河川改修はもはや治水だけじゃない…引堤で広がる河川敷、完了地区ではイベントやスポーツ大会開催も にぎわい創出へ高まる期待 薩摩川内市の川内川流域 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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一昔前までたびたび氾濫を繰り返していた1級河川・川内川で、国による抜本的な改修が進んでいる。このうち鹿児島県の薩摩川内市街部では、引堤と呼ばれる治水工事で川幅を次々と拡大。広大な河川敷が生み出される区域もあり、まちづくりにどう生かすか地元住民は知恵を絞る。
on Jun 3
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制度難解、作業は煩雑、給与にかかわりミス許されぬ重圧も…定額減税スタート のしかかる負担に経理担当者ら悲鳴 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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1人4万円(所得税3万円、住民税1万円)を納税額から差し引く定額減税が1日始まった。サラリーマンの場合、多くは勤務する企業が従業員に代わり所得税を計算し、給与から天引きした上で納付する。制度自体が複雑な上、開始直前になり給与明細への記載も義務付けられ、鹿児島県内の企業からは「制度自体が分かりにくい」「給付に統一して」と悲鳴が上がる。
on Jun 2
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西之表市長選 5人目が立候補表明 会社役員の池田氏、馬毛島基地賛成派は3人目 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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西之表市の会社役員池田恵衣子氏(69)は25日、南日本新聞の取材に対し、2025年3月の任期満了に伴う同市長選に無所属で立候補する意向を明らかにした。馬毛島で進む自衛隊基地整備について「賛成、反対を言う時期は終わった。(基地を)受け入れた上で市政の充実に専念すべきだ」と賛成の立場を示した。
on May 26
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外食産業もつらいでしょうが…野菜高騰、家計を直撃「もはやぜいたく品」 キャベツ前年の290%、増える小分け販売 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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2月の長雨や3月の冷え込みなどの影響で、野菜類の卸売価格が高騰している。中でもキャベツは前年同期と比べ約3倍に。鹿児島県内のスーパーでは野菜類が軒並み値上がりしており、買い物客からは「ぜいたく品になった」とため息が漏れ、売り場からは関連商品への影響を懸念する声も聞かれた。
on May 26
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どこまで踏みにじれば…捜査情報を第三者に漏えい、謝罪を進めるが一部被害者の面会拒否、ようやく会っても「上からやってくれと言われている」 鹿児島県警 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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捜査情報を第三者に漏らした疑いで鹿児島県警の警察官が4月に逮捕された事件を巡り、県警は個人情報が漏えいした被害者らに通知し、謝罪している。適切な説明と対応が求められる中、謝罪を受けた一部の人から「誠実さを感じない」と批判の声が上がっている。南日本新聞に寄せられた複数の訴えによると、対面の謝罪を拒まれ、電話で済まされた事例もあった。被害者らは「ますます信頼を失う姿勢を残念に思う」と憤る。
on May 25
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新型コロナ感染者 2週連続増える 鹿児島、全国3番目の多さ | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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厚生労働省は24日、全国約5000の定点医療機関から13~19日に報告された新型コロナウイルスの感染者数は計1万6230人で、1機関当たり3.28人だったと発表した。鹿児島は4.73人で、沖縄13.43人、北海道5.30人に次いで多かった。
on May 24
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原産国で何が…コーヒー党に悲報 円安だけじゃない…着々と進む転作も一因 相次ぐ高騰、街の喫茶店に募る苦悩 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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手軽に楽しめる嗜好(しこう)品として人気のコーヒーが、高級品になるかもしれない。原料のコーヒー豆が、産地の気候変動や転作、新型コロナウイルスなどで高騰。そこへ歴史的な円安も加わり、大手飲料メーカーやコンビニのカフェも売値を上げた。値上げするか否か。鹿児島市内のコーヒー店主からは苦悩の声が漏れる。
on May 23
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水俣病被害者への思いどこへ…環境相 一転トーンダウン 新体制の役割は「団体との関係修復」、救済策検討は「目的外」 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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伊藤信太郎環境相は17日の閣議後会見で、水俣病対策に省内横断的に取り組むとして13日付で設置した「水俣病タスクフォース」について「関係団体と改めて懇談の場を開催し、損なわれた関係を修復することが目的だ」と語った。
on May 18
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存在しないはずだった…飛鳥時代の「暗文土師器」が鹿児島で初確認 大和政権の影響勢力、指宿に存在か 尾長谷迫遺跡から出土 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鹿児島県指宿市の尾長谷迫(おばせざこ)遺跡で、7世紀中ごろ、飛鳥時代の「暗文土師器(あんもんはじき)」と呼ばれる土器が鹿児島県内で初めて見つかった。古代国家・大和政権の都があった畿内地域の影響を受けた土器とされ、これまでの南限は宮崎県だった。鹿児島県内では政権と衝突した隼人が暮らしており、専門家は「県内には存在しないと考えられていた。政権と何らかの関係を持つ勢力が指宿にいたことを示す」と注目している。
on May 13
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守れるか下水道インフラ 能登半島被災地は今も生活再建に支障 進む管の老朽化、足りない自治体の技術職員 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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能登半島地震では下水道管の破損が相次ぎ、生活の再建に支障が出ている。下水道は衛生的な環境の確保に必要なインフラだが、鹿児島県内の自治体では携わる職員数が減少傾向だ。2023年度は「平成の大合併」が本格化する前の05年度から10%以上減った。管の老朽化も進み、災害対応への影響が懸念される。職員の技能向上や全国的な応援体制の構築が課題だ。
on May 5
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これが水俣病に対する国の本質か…慰霊式後、環境相との対話は1団体3分間、超えるとマイクの音が消えた 「最後まで言わせてやれよ」患者団体の怒り収まらず | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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熊本県水俣市で1日開かれた水俣病慰霊式の後、環境省が主催した伊藤信太郎環境相との懇談会には、八つの患者・被害者団体が参加した。思いを伝える制限時間は1団体3分間。複数の団体は時間が超えると司会者にせかされ、話し続けるとマイクの音が消えた。団体は「被害者の声に丁寧に耳を傾けて」と憤った。
on May 2
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君たちはどう生きるか…水俣病の究明と被害者救済へ現場主義貫いた医師・原田正純さんの苦悩の半生描く さつま町が漫画で顕彰 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鹿児島県さつま町は、水俣病研究の第一人者で町出身の医師原田正純さん(享年77)の生涯をたどる漫画を作った。水俣病の原因究明や被害者救済に尽力した足跡に触れ、環境や郷土の大切さも説いた半生を描く。町が23日に発表した。
on Apr 29
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人生相談■上司の柔軟剤の香りがきつくて、ひどいときは吐き気まで。思い切って本人に伝えてもムダでした。途方に暮れる日々… | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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【質問】勤務先の上司の柔軟剤の香りがきつくて困っています。マスクを重ね着けするなど、思いつく限りの防衛策をしています。最近は体調が悪くなるほどで、ひどいときは吐き気がします。1年以上我慢しています。思い切って「きつい香りが苦手」と本人に伝えましたが、「妻に柔軟剤を変えてとは言えない」と返され、途方に暮れています。これをきっかけに、さまざまな臭いに過敏になってしまわないか心配です。退職するしかないのでしょうか。(50代女性)
on Apr 2
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ギャンブル依存症「根底に孤独や劣等感」 周囲が注意する点、できることは? 森口病院・田中大三院長に聞いた | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(29)の元通訳水原一平氏(39)を巡る違法賭博問題。米メディアの報道によると、水原氏は自ら「ギャンブル依存症」を告白したとされる。公私で付き合いを重ねた盟友の信頼を崩すほどの病とは何か。鹿児島県が選定する依存症専門医療機関「森口病院」(鹿児島市)の田中大三院長に聞いた。
on Mar 31
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高齢者に処方箋なしでイベルメクチン グループホーム職員の大半が2月末に退職 無処方薬投与の不安や業務改善訴え | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鹿児島県議会の小園成美議員が指宿市で運営する2カ所の高齢者福祉施設で、医師が処方していない抗寄生虫薬を利用者らへ投与していた問題や待遇などを巡り、両事業所の職員の大半が2月末に退職した。これを受け市は施設の運営指導を実施した。
on Mar 28
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小林製薬紅こうじの影響は地方にも…取引企業は自主回収、無関係でも問い合わせ次々「電話対応が大変」 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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小林製薬の「紅こうじ」原料を含む食品の摂取で健康被害が生じている問題は、死亡につながった可能性がある事例まで判明した。鹿児島県内で取引のあった黒酢メーカーや小売店は26日、商品回収や顧客対応に追われた。紅こうじを使う商品や健康食品への不安も募り、風評被害を懸念する声も聞かれた。
on Mar 28
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グループホーム高齢者に処方箋なしでイベルメクチン投与 運営者の鹿児島県議「入居者をコロナから守るため」 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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鹿児島県議会の小園成美議員(自民・指宿市区)が指宿市で運営する高齢者福祉施設が、医師の処方箋なしで抗寄生虫薬「イベルメクチン」を利用者へ投与していたことが27日、分かった。イベルメクチンは国内では医師の処方が必要な薬のため、「法令違反であったことは明らか」として、おわび文書を施設のホームページに同日掲載した。同施設によると、健康被害は確認されていない。
on Mar 27